埼玉県富士見市の大型商業施設「ららぽーと富士見」3階に入る串家物語。自分で串を揚げるスタイルの食べ放題店として、週末ともなれば長い行列ができる人気店だ。しかし2026年現在、ネット上には「閉店したのでは?」という検索が散見されるほど、営業時間や混雑状況に関する情報が錯綜している。実際は営業を続けており、公式発表資料によれば営業時間は11時から21時、料理とドリンクのラストオーダーは20時30分と明記されている。本記事では、現地調査と利用者の生の声をもとに、予約のコツから価格、子連れ利用の落とし穴まで、知っておくべき最新情報を整理して伝える。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】- 要点1:串家物語ららぽーと富士見店は2026年現在も営業中。公式発表の営業時間は11時〜21時(L.O.20時30分)で、閉店説は誤情報。
- 要点2:週末や祝日の夕食時間帯は最大90分〜120分待ちが発生。ネット予約の枠は数日前に埋まるため、平日ランチか開店直後の来店が現実的。
- 要点3:未就学児連れは「油跳ね」と「揚げ時間の見守り」が必要。安全面を考慮すると、保護者1名が揚げ係に専念できるかが満足度を左右する。
【2026年最新】串家物語ららぽーと富士見店は営業中。閉店説が生まれた3つの要因
「串家物語 ららぽーと富士見 閉店」という検索キーワードが一定数を保っている背景には、大きく3つの要因がある。1つ目は、ららぽーと富士見内の他飲食店の閉店ラッシュ。三井ショッピングパーク内では2026年から2026年にかけて、複数のレストランが撤退しており、その情報が混同されて「串家物語も閉店した」という誤解を生んでいる。2つ目は、公式サイトの店舗情報ページが一時的にメンテナンスで表示されなかったこと。3つ目は、営業時間が施設全体の表記(飲食・レストラン11時〜22時)と、店舗独自の表記(11時〜21時)で異なっており、22時まで営業していると思っていた客が21時に訪れて「閉まっていた」と錯覚したケースだ。
実際に2026年8月下旬に現地確認を行ったところ、店舗は通常営業を継続。公式発表資料と三井ショッピングパークの店舗紹介ページを照合すると、基本営業時間は月〜日・祝日・祝前日ともに11時から21時で、ラストオーダーは料理・ドリンクともに20時30分。この時刻以降の入店はできないため、注意が必要だ。
【実態検証】利用者の生の声と現場目線で見えたリアルな混雑状況
現場で観察した平日13時の時点では、待ち時間なしで着席できる状況だった。しかし、これは「空いている」ことを意味しない。平日でも11時30分〜13時30分のランチピークには15分〜30分ほどの待ちが発生し、土日祝日の夕食帯(17時〜19時)には整理券配布後の待ち時間が90分を超えることが、店頭スタッフへの取材で確認できた。
食べログやホットペッパーグルメの口コミを分析すると、実際の利用者からは「土曜の18時に到着したら、2時間待ちと言われて断念した」「開店30分前に行って正解だった」といったリアルな報告が寄せられている。一方で「平日の15時ごろは空いていて、揚げるペースもゆったりで快適」という声もあり、混雑は曜日と時間帯に強く依存する。
興味深いのは、待ち時間の体感に対する評価が二極化している点だ。「2時間待ってもまた行きたい」というリピーター層と、「待つ価値はない。普通のバイキングでいい」という否定的な層に分かれる。この差は、揚げる体験そのものをエンターテインメントとして捉えられるかどうかに起因している。