ドラえもん絵描き歌の書き方完全ガイド!新旧の違いと失敗ゼロの秘訣

ドラえもん絵描き歌の書き方完全ガイド!新旧の違いと失敗ゼロの秘訣

世代を超えて国民的キャラクターとして親しまれ続けるドラえもん。子どもの頃に歌いながらノートの端に描いた記憶を持つ親世代から、アニメをリアルタイムで楽しむ今の子どもたちまで、誰もが一度は「ドラえもんを上手に描きたい」と思った経験があるはずです。しかし、いざペンを握ってみると「なぜか偽物っぽくなってしまう」「頭と顔のパーツのバランスが崩れてしまう」といった壁にぶつかることも少なくありません。

その悩みを一気に解消してくれるのが、長年受け継がれてきた「絵描き歌」です。昭和・平成を彩った往年の名曲から、令和のキッズたちに親しまれている新バージョンまで、歌のリズムと手順に合わせるだけで、誰でも驚くほどバランスの取れたドラえもんを仕上げることができます。本稿では、歌詞の順番に沿った具体的な描き方手順をはじめ、新旧絵描き歌の違い、そして劇的にクオリティが上がる「顔の黄金比」を分かりやすく解き明かします。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:「まる書いてちょん」でお馴染みの大山版と、「まあるいたまご」から始まる水田わさび版では、描き出しのパーツや手順の構成が大きく異なる。
  • 要点2:失敗を防ぐ最大の鍵は「目をくっつけて描く」「鼻を目の中央直下に配置する」「輪郭の余白バランスを意識する」の3点にある。
  • 要点3:公式配信の動画やリズムを活用することで、絵が苦手な大人から小さな子どもまで短時間でそっくりなイラストをマスターできる。

【名作のルーツ】大山版「丸書いてちょん」vs 水田わさび版「まあるいたまご」新旧絵描き歌の違い

ドラえもんの絵描き歌には、大きく分けて「大山版(旧バージョン)」と「水田わさび版(新バージョン)」の2つの代表的な系統が存在します。世代によって思い浮かべるメロディや歌詞が異なるため、親子で描こうとした際に手順のズレに驚くケースも珍しくありません。

親世代に圧倒的な知名度を誇る旧バージョンは、1979年から放映された大山版アニメのエンディングなどで流れた『ドラえもん・えかきうた』(作詞:藤子・F・不二雄、作曲:菊池俊輔、歌:大山のぶ代)です。「まる書いてちょん」というキャッチーなフレーズで目から描き進める構成で、昭和から平成にかけて日本中の子どもたちに浸透しました。

一方、2005年の声優交代以降に登場した水田わさび版の絵描き歌(『ドラえもん えかきうた』)は、顔のベースとなる「まあるいたまご」や「UFO」などをモチーフに、より小さな子どもでも形を捉えやすい工夫が凝らされています。新旧どちらの楽曲も、藤子・F・不二雄氏が生み出した絶妙なシンプルデザインを、誰でも楽しく再現できるように練り上げられた傑作です。

【完全手順】「まる書いてちょん」から完成へ!大山版ドラえもん絵描き歌の書き方順番

まずは、最も広く親しまれている大山版の歌詞の順番に沿って、ステップごとにペンを動かす手順を詳しく確認していきます。紙とペンを用意して、頭の中でメロディを口ずさみながら進めてみてください。

ステップ1:目と瞳(まる書いて ちょん まる書いて ちょん)
最初に、横に並んだ小さな縦長の丸を2つ描きます。この2つの丸をぴったり密着させて並べるのが最初のポイントです。丸の中央やや上に小さな黒目(ちょん)をちょこんと打ち込みます。

ステップ2:お豆と芽、植木鉢(お豆に芽がでて うえきばち)
2つの目のすぐ下、中央部分に小さな赤い鼻(お豆)を描き、そこから真下に1本スーッと線を伸ばします(芽)。その線の下を左右に大きく広げるように受け皿を描き、口元の白いふくらみや首輪のライン(植木鉢)を作ります。

ステップ3:日付とUFO(6月6日に UFOが あっちいって こっちいって おっこちて)
「6月6日」に合わせて、鼻の左右に3本ずつのヒゲを描き込みます。続いて、頭の上をくるりと囲む大きな丸(UFO)を描いて頭の輪郭を決定し、左右に伸ばした腕や丸い手、胴体へとペンを進めていきます。

ステップ4:お池と靴、ポケット(お池が2つ できました / お船を浮かべたら…)
最後に足元にお池のような楕円を2つ並べて平らな足を描き、お腹の四次元ポケットと首元の鈴を書き足せば、見事にドラえもんが姿を現します。

伊藤 翔太
Penulis

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。