発寒 イオンが、札幌西部の商業エリアに新たな風を吹き込んでいる。消費者の生活様式が急激に多様化するなか、地域の暮らしに根ざしてきた大型複合施設が、次世代に向けた壮大なアップデートへ着手した。
道内トップクラスの集客力を誇る発寒 イオンの館内では、大規模なリニューアルに向けた動きが着々と進行中だ。最新のテナント入れ替え情報から、日々の買い物で得する裏技、さらには週末の混雑を回避する駐車場攻略術まで、現地を取材した最新トピックをお届けする。
極秘プロジェクト始動!注目の新テナント出店と撤退の舞台裏
館内で密かに注目を集めているのが、「イオンモール札幌発寒大規模リニューアルプロジェクト」の全貌だ。時代のニーズに合わせたフロア構成の見直しが進んでおり、一部既存テナントの撤退や移転と並行して、感度の高い最新ブランドの誘致が急ピッチで進んでいる。
今回の刷新では、グループの司令塔としてショッピングセンター経営・不動産開発業を牽引するイオンモール株式会社と、現場の運営を支える総合小売業(GMS)主体のイオン北海道株式会社が固いタッグを組んだ。経営陣の鼻息も荒い。グループ全体の成長戦略を描く吉田昭夫(イオン代表取締役社長)のビジョンを受け、北海道エリアの陣頭指揮を執る惣田昌嗣(イオン北海道代表取締役社長)は、地域特性に特化した店舗づくりの重要性を強く打ち出している。
アパレルからライフスタイル雑貨、話題のグルメまで、話題のニューオープン店舗が目白押しだ。長年親しまれた店舗の退店を惜しむ声もあるが、それを上回る新鮮なショップラインナップが来館者の好奇心を刺激している。
知らなきゃ損!限定セール裏ワザと還元最大化の手順
リニューアルに伴い、買い物客の間で密かに広まっているのが「限定セールとポイント還元の裏ワザ」だ。ただ買い物をするだけではもったいない。スマートな買い物術の核となるのが、公式スマホツールのiAEONアプリである。限定クーポンの配信はもちろん、来店前のチェックだけで数十から数百ポイントが手に入る仕掛けが満載だ。
店頭での決済時には、電子マネーWAONの活用が欠かせない。ポイント倍増日や特定の優待デーに組み合わせることで、実質的な割引率は一気に跳ね上がる。また、店頭の混雑を嫌う買い物客の間では、イオンネットスーパーを賢く併用するスタイルも定着してきた。ネットで注文して店頭や専用ロッカーでサクッと受け取る仕組みを使えば、時間を大幅に節約しながらセール価格の恩恵を受けられる。