リキッド チーク 韓国のトレンドが、今まさに歴史的な変革期を迎えている。ソウルのトレンド発信地である聖水洞(ソンスドン)のフラッグシップショップには連日長蛇の列ができ、世界中のビューティフリークの視線が集中。素肌の内側から滲み出るような自然な血色感と、溢れんばかりの水分量を感じさせるベースメイクが、グローバル標準として定着しつつある。
従来のパウダーでは難しかった「素肌が発光する質感」と「夕方まで崩れない密着力」。この二大要素を高い次元で両立させたリキッド チーク 韓国のプロダクト群は、日本のSNSでも爆発的な拡散を見せている。なぜこれほどまでに人々を魅了するのか。現地のリアルな熱狂と、次世代コスメの正体に密着した。
圧倒的透明感と密着力!2026年最新トレンドを独占密着
今年、美容業界を揺るがしている最大の変化は「水光肌メイク」の進化系だ。単に表面をテカらせるオイル感とは異なり、肌の角層に水分が満ち満ちているかのような透明感を再現する技術が急成長を遂げている。その主役に躍り出たのが、進化系リキッドチークに他ならない。
TikTokをはじめとするショート動画プラットフォームでは、リキッドチークを頬の高い位置に点置きし、指先や湿らせたスポンジでポンポンとなじませる動画が数百万回再生を突破。肌にのせた瞬間にリキッドからオイルベールへと変化する独自の密着処方が開発されたことで、「夕方になるとチークが消失する」という長年の悩みがついに解消された。K-Beautyの技術革新は、ベースメイクとチークの境目を完全に消し去りつつある。
話題のK-POPアイドル愛用品とウォン・ジョンヨ氏の最新テクニック
このブームを爆発させた立役者として外せないのが、トップアイドルたちの存在だ。特にIVEのチャン・ウォニョンが見せる、まるで果汁が滴るようなみずみずしい頬のグラデーションは、ファンの間で「神ビジュアル」と称賛の嵐を呼んでいる。彼女のメイクを担当するメイクアップアーティスト、ウォン・ジョンヨ氏の技法がその秘密を握る。
かつて伝説的なビューティ番組『GET IT BEAUTY』でも注目を集めた彼女の最新メソッドは、リキッドチークをファンデーションの「前後」に挟み込むダブル使いだ。まず下地の上にリキッドチークを広げ、その上から薄膜のファンデーションを重ね、仕上げに再び頬中央へ点置きする。このアプローチにより、カメラのフラッシュや長時間のライブパフォーマンスでも色褪せない、圧倒的な血色感と立体感が生まれるという。