ABEMAの看板番組としてティーン層を中心に絶大な支持を集め続ける恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』(通称・今日好き)。2017年秋のスタートから現在に至るまで数多くのスターを輩出してきましたが、すべての伝説の出発点となった「第1弾」のリアルな人間模様をご存知でしょうか。
スタジオMCの配置や進行ルールが洗練された現在シリーズとは異なり、手探りの中で高校生のリアルな感情がぶつかり合った黎明期のドキュメントは、今なおファンの間で語り継がれる名作です。本稿では、当時の告白結果から成立カップルのその後の軌跡、そして2026年現在における初期メンバーの活動状況まで、一次情報と当時の反響をもとに徹底検証します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】- 要点1:2017年10月配信の第1弾で成立したカップルは「りくまは(高橋陸×前田まはる)」の1組のみ。
- 要点2:成立したペアは番組終了後に真剣交際へ進むも、多忙とすれ違いにより数か月で円満破局を報告。
- 要点3:アイコン的存在となった前田まはるをはじめ、各メンバーは2026年現在もモデル・インフルエンサー・実業など多方面で独自のキャリアを確立。
【配信日と全記録】伝説の原点『今日好き第1弾』の基本情報と独自ルール
『今日、好きになりました。』第1弾の記念すべき公式配信日は、2017年10月16日・17日の2夜連続特番でした。当時はまだ毎週放送のレギュラー番組ではなく、インターネットテレビ局ABEMA(旧AbemaTV)のスペシャル企画として制作された背景があります。
舞台となったのは、ティーンの憧れスポットである富士急ハイランド周辺。「1泊2日の旅の中で本気の恋を見つける」というフォーマットの原型がここで提示されました。現行シーズンでは男子からの告白・女子からの告白が旅ごとに指定されますが、第1弾の最終告白は「女子から男子へ想いを伝える」ルールで実施されています。
装飾されたセットや過度な演出を排し、等身大の高校生たちが限られた時間で距離を縮めていく初々しい会話劇は、放送直後からSNS上で大きな反響を呼びました。この第1弾の成功が、のちに続く『今日好き 歴代メンバー』の巨大なムーブメントへと直結しています。
【メンバー一覧と告白結果】成立したのは1組!恋の結末を完全ネタバレ
第1弾に参加した初期メンバーは、男子3名・女子3名の計6名。モデル活動をスタートさせていたティーンから一般の現役高校生まで、個性豊かな顔ぶれが集結しました。
当時の参加メンバー一覧は以下の通りです。
- 男子メンバー:高橋陸(りく)、森脇柊磨(しゅうま)、岡田晃葵(こうき)
- 女子メンバー:前田まはる(まはる)、早川真由(まゆ)、染矢波音(なみ / はのん)
旅の終盤、張り詰めた緊張感の中で行われた告白シーンでは、三者三様のドラマが繰り広げられました。女子陣が下した決断と告白結果の詳細は次の通りです。
まず、番組内でムードメーカーとして場を明るく盛り上げていた前田まはるは、終始一途に気持ちを寄せ合っていた高橋陸へ想いを告白。高橋陸がこれを受け入れ、見事に「りくまはカップル」が誕生しました。お互いの飾らない笑顔が視聴者の胸を打ち、スタジオのない純粋なドキュメントだからこその感動を呼びました。
一方、染矢波音と早川真由の2人は、クールな佇まいで人気を集めた森脇柊磨にアプローチを重ねましたが、森脇柊磨の決断により惜しくもカップル成立には至りませんでした。結果として、第1弾で誕生したカップルは「りくまは」のわずか1組というリアルな結末を迎えています。