プチプラコスメの頂点として長年愛され続けているキャンメイクの「マシュマロフィニッシュパウダー」。ひと塗りで毛穴や色ムラをぼかし、思わず触れたくなるようなふんわりマット肌を叶える名品ですが、定番の「通常版」に加え、5色のコントロールカラーを配した「Abloom(アブルーム)」が登場して以来、どちらを選ぶべきか悩む声が多く寄せられています。
2026年現在もドラッグストアやバラエティショップのフェイスパウダー部門で売上上位を独走する本シリーズ。今回は美容エディターの視点から、通常版とAbloomの決定的な違い、パーソナルカラー(イエベ・ブルベ)に応じた最適な色選び、さらには崩れにくさや毛穴カバー力のリアルな評判まで余すところなく徹底比較します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】- 通常版とAbloomの違い:しっかり毛穴・凹凸をぼかして端正なマット陶器肌に仕上げる「通常版」に対し、「Abloom」は5色の光拡散効果で澄んだ透明感と自然なトーンアップを演出。
- パーソナルカラー別の最適解:血色感や自然な温かみ重視なら通常版MOやAbloom02(サクラチュール)、黄ぐすみ払拭や透明感重視なら通常版ML/MIやAbloom01(ディアレストブーケ)がベスト。
- 肌質別の使いこなし術:皮脂崩れが気になる脂性肌は付属パフでしっかり密着させ、乾燥肌は大きめのフェイスブラシでふんわり払うように乗せることで、粉浮きを防いで長時間美肌をキープ可能。
【通常版 vs Abloom】キャンメイクマシュマロフィニッシュパウダーの決定的な違い
キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーを比較する上で、最初におさえておきたいのが「通常版」と「Abloom(アブルーム)」の根本的な設計思想の違いです。どちらもマシュマロのようなふんわり感をベースにしていますが、仕上がりの質感やカバーのアプローチが明確に分かれています。
通常版は、単色プレストならではの高いカバー力が特徴です。微細なパウダーが毛穴の凹凸をしっかりと埋め、色ムラを均一に整えます。ファンデーションを使わず、下地とこのパウダーだけで十分なお出かけメイクが完成するほどの補正力を誇ります。
対するAbloomは、5色の異なるコントロールカラーが混ざり合うことで、肌の濁りやくすみを光で補正します。単色では出せない奥行きのある透明感とワントーン明るい華やかさをプラスできるため、リキッドファンデーションの仕上げやお直し用として絶大な人気を集めています。
【全色比較】イエベ・ブルベ別のおすすめカラーとMO・MLの違い
キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダー選びで最も多くの人が直面するのが、「MOとMLのどちらを選ぶべきか」「自分のパーソナルカラーに合う色はどれか」という問題です。それぞれの色味の特徴を詳しく整理しました。
通常版のカラー展開とMO・MLの違い
通常版は肌トーンに合わせた4色展開となっています。
- MO(マットオークル):標準的な明るさで、やや黄み寄りのナチュラルカラー。肌なじみが抜群で、白浮きせずに自然な血色感を残したいイエベ春・イエベ秋の方に最適です。
- ML(マットライトオークル):MOよりもワントーン明るい透明感重視のカラー。黄みが抑えられているため、色白肌の方や、パッと明るい肌印象に仕上げたいブルベ夏・ブルベ冬の方から圧倒的な支持を得ています。
- MB(マットベージュオークル):健康的な肌色にフィットするやや暗めのベージュ。赤みを抑えたい方や日焼け肌の方、シェーディング代わりの部分使いにも適しています。
- MI(マットアイボリー):シリーズの中で最も明るい白肌用カラー。透き通るような白さを追求したい方向けの設計です。
Abloomのカラー展開とパーソナルカラー診断
Abloomは色彩補正効果によって選ぶのが失敗しない秘訣です。
- 01 ディアレストブーケ:イエロー・グリーン・ピンク・パープル・ブルーの5色構成。赤みも黄ぐすみもバランス良く抑え、圧倒的な澄み肌を演出します。パーソナルカラーを問わず使える万能色ですが、特に透明感を極めたいブルベ夏や色ムラに悩むイエベ春にぴったりです。
- 02 サクラチュール:ピンク系のグラデーションを中心とした構成。やわらかな血色感と幸福感あふれるふんわり肌を作ります。顔色が悪く見えやすいブルベ冬や、くすみが気になる大人の肌におすすめです。
- 03 プルメリアリース:イエロー、コーラル、ライトグリーンなどを組み合わせたフレッシュな配色。肌の赤みを自然にカバーしつつ、健康的なツヤと明るさを引き出すため、イエベ春・イエベ秋のデイリーメイクに抜群の相性を誇ります。