オーシャントリコ「ナチュラル」徹底検証!セット力不足の噂と黄金比

オーシャントリコ「ナチュラル」徹底検証!セット力不足の噂と黄金比

原宿発の人気ヘアサロンOCEAN TOKYO(オーシャントーキョー)がプロデュースを手がけ、メンズコスメ市場を牽引し続けるヘアスタイリングシリーズ「オーシャントリコ」。多彩なラインナップの中でも、特にSNSやレビューサイトで独自の存在感を放っているのが「オーシャントリコ ヘアワックス ナチュラル」です。

カチカチに固めるスタイルから、抜け感のある自然な毛流れへとトレンドがシフトした現在、スタイリング初心者はもちろん、センターパートを好むユーザーや女性層からも指名買いが絶えません。しかし一方で、購入前に「セット力が弱すぎるのではないか」「キープできないのでは」と不安を抱く声も散見されます。サロンクオリティの操作性と仕上がりを誇る名作の実力を、愛用者のリアルな評判や具体的な活用術とともに多角的に解剖します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:「セット力がない」という噂は硬毛・立ち上げ重視の場合の誤解であり、自然な毛流れやツヤ感を求めるスタイルには無類の使いやすさを誇る。
  • 要点2:単品でのナチュラルなセンターパート作りだけでなく、ハード系ワックスと混ぜ合わせることで操作性と馴染みを飛躍的に向上させる。
  • 要点3:ライジングウェーブの上質な香りとシャンプー1回で落ちる洗い流しやすさを備え、レディースのニュアンスヘアにも幅広くフィットする。

【噂の真相】「セット力がない」は本当か?オーシャントリコ ナチュラルの特徴とリアルな評判

ネット上のレビューや口コミを精査すると、「オーシャントリコ ナチュラル」に対して「キープ力に欠ける」「ベリーショートで束感を立たせられない」といった指摘が一部で見られます。しかし、この評価の背景には製品の用途と髪型のミスマッチが存在します。

オーシャントリコ ナチュラルは、いわゆるハードワックスのように髪をガチガチにホールドする設計ではありません。最大の武器は、ファイバー成分による滑らかな伸びと自然なツヤ感、そして手ぐしが通るしなやかさです。がっつり立ち上げるモヒカンやスパイキーショートではなく、ミディアムレングスやマッシュの毛流れ、さらっとした質感のセンターパートを作る目的において、極めて高い完成度を誇ります。

実際の愛用者レビューでも、「ワックス特有のベタつきが一切ない」「固まらないのにパサつきを抑えて一日中まとまる」といったポジティブな評価が圧倒的多数を占めています。自分の目指すヘアスタイルと製品の役割が合致していれば、これほど失敗しにくいスタイリング剤はありません。

【プロ直伝の使い方】自然な束感とセンターパートを極めるスタイリング術

オーシャントリコ ナチュラル本来の魅力を最大限に引き出すためには、適切な塗布量と丁寧な馴染ませが欠かせません。毎日のスタイリングをワンランク上げる基本の手順を押さえておきましょう。

まずはドライヤーによるベース作りが仕上がりの8割を決めます。センターパートの場合は、前髪の立ち上がりと分け目をドライヤーの温風と冷風で作っておくことが鉄則です。髪全体が完全に乾いたら、ワックスを枝豆1粒〜1.5粒大(10円玉サイズ弱)指先に取り、手のひら全体から指の間まで白さが消えるまでしっかり伸ばします。

塗布する際は、後頭部から側頭部、トップの順に中間から毛先へ揉み込み、手に残ったごく少量を前髪や顔まわりの毛流れに馴染ませます。全体を一度大胆に散らして空気を含ませた後、手ぐしでシルエットを整えれば、作り込み感のない上質な束感が完成します。手直しが何度でも効くため、ワックスに慣れていない初心者でも安心です。

山下 哲也
Penulis

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。