2000年代の日本のヒップホップシーンを牽引し、数々のヒットチューンで国民的人気を誇ったラップグループ「RIP SLYME(リップスライム)」。その中でも、抜群の低音ボイスと唯一無二の色気でグループのアイコンとして絶大な支持を集めていたのが、SU(すーさん)こと大槻一人氏です。
しかし、私生活をめぐるスキャンダルを機にグループは事実上の活動休止へ追い込まれ、SU氏自身も突如として表舞台から姿を消すこととなりました。あれから時が経ち、グループが3人体制で再始動を果たすなか、SU氏は今どこでどのような活動を行っているのでしょうか。脱退に至った真相や大塚愛さんとの離婚の背景、そして現在に至るまでの歩みを追いました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】- 要点1:SUは現在、クラブイベントでのDJ活動を中心に、舞台出演やアパレル関連、配信番組へのゲスト出演など個人としての活動を精力的に継続中。
- 要点2:グループ離脱の契機は2017年の不倫報道とそれに伴う大塚愛との離婚。責任を取る形で表舞台を退き、グループも活動休止へと追い込まれた。
- 要点3:現在RIP SLYMEは3人で活動中だが、ファンからは今なおSUの低音ボイスや復帰を望む声が根強く寄せられている。
【2026年最新】リップスライムSU(すーさん)の現在と活動状況
かつてチャートのトップを走り続けたSU氏は、現在どのような日々を送っているのでしょうか。結論から言えば、彼は音楽シーンから完全に引退したわけではなく、クラブDJとしての現場復帰を果たし、カルチャーシーンのプレイヤーとして地道な活動を続けています。
騒動直後は知人の会社を手伝うなど芸能界から完全に距離を置いていた時期もありましたが、親交の深いアーティストや関係者の後押しもあり、全国各地のクラブイベントやバーで「DJ SU」としてプレイする姿が目撃されるようになりました。また、独自のファッションセンスを活かしたアパレル関連のプロデュースや、トーク配信、小規模な舞台作品への出演など、マルチな表現者としての活動を展開しています。
SNS等で見せる現在の姿は、白髪交じりのヒゲを蓄えたダンディな佇まいで、年齢を重ねたことで渋みと色気がさらに増したと評判です。派手なメジャーシーンとは一線を画しつつも、現場の音楽ファンとダイレクトに触れ合うライフスタイルを確立しています。
なぜ表舞台から消えたのか?活動休止と脱退に至った決定的な理由
SU氏が第一線から退くことになった最大の要因は、2017年4月に報じられたモデル・江夏詩織さんとの不倫疑惑でした。写真週刊誌によるスクープは世間に大きな衝撃を与え、当時シンガーソングライターの大塚愛さんとのおしどり夫婦として知られていたSU氏のイメージは一変しました。
この報道以降、グループを取り巻く環境は激変します。タイアップやフェス出演の見合わせなど実質的なペナルティが続き、グループとしての活動は完全にストップ。事態を重く受け止めたSU氏は自身のInstagramで「全ての責任は私にあります」と投稿し、自らの過ちを認めて謝罪しました。
そして2018年10月、RIP SLYMEは公式ホームページを閉鎖し、活動休止を発表。グループの活動継続が困難となった決定打はSU氏のスキャンダルであり、彼自身が責任を取る形でグループを離脱せざるを得ない状況へと追い込まれました。