ツーブロックキノコはもうダサくない!プロが教える劇的垢抜け術

ツーブロックキノコはもうダサくない!プロが教える劇的垢抜け術

ツー ブロック キノコは、かつて「もっさりしていてダサい」「幼く見える」というネガティブな印象を持たれがちなスタイルだった。しかし、ストリートファッションの浸透や海外トレンドの波に乗り、現在の美容・ヘアケア業界において空前の注目を集める定番メンズヘアスタイルへと劇的な覚醒を果たしている。今や都市部を中心に、洗練された清潔感とモードな雰囲気を両立させる王道デザインとして若い世代の支持を集める。

かつては一部のファッション上級者にしか似合わないとされてきたが、サイドの刈り上げ幅やトップの重さをミリ単位で調整したツー ブロック キノコをオーダーする男性が爆発的に増えている。重たさを感じさせない軽やかなフォルムと、毎朝のセットのしやすさが評価され、トレンドに敏感な層から絶大な信頼を獲得中だ。

なぜ今、ツーブロックキノコが爆発的な再ブレイクを果たしたのか

かつて「キノコカット」といえば、丸みを帯びた重ためのシルエットで、どこか野暮ったい印象を与えるスタイルだった。ところが、ここ数年でカット技術とスタイリング理論が一気に進化。耳まわりや襟足をすっきりと刈り上げるサイドの技法を融合させることで、野暮ったさは完全に払拭された。

正面から見たときの立体感と、横顔のシャープなライン。この2つの要素が見事に噛み合ったことが、現代の爆発的なブームを引き起こした大きな要因だ。従来の重苦しいマッシュヘアの弱点を克服し、爽やかさと小顔効果を同時に手に入れられる点が、多くの男性の心を捉えて離さない。

韓国カルチャーと映画・ドラマがもたらしたスタイル革命

このムーブメントの火付け役となったのは、間違いなく世界的な韓流カルチャーブームだ。特にNetflixで世界中に配信され歴史的大ヒットを記録した『梨泰院クラス』で、主演のパク・ソジュンが見せたシャープかつエッジの効いたカットラインは、視聴者に強烈なインパクトを与えた。ここから「韓国風マッシュ」の概念が日本全国へ瞬く間に浸透していく。

一方で、国内のトレンドアイコンである坂口健太郎のように、ナチュラルで透明感のある雰囲気を纏うスタイルも根強い人気を誇る。韓国風のエッジの効いたライン取りと、日本人の骨格に馴染む柔らかさを融合させたハイブリッドなデザインが、現在のトレンドの主軸となっているのだ。

田中 結衣
Penulis

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。