新六本木ビルの全貌公開!第2ヒルズの完成予定と驚愕スペック

新六本木ビルの全貌公開!第2ヒルズの完成予定と驚愕スペック

東京の都市風景を根底から塗り替えるメガプロジェクトとして、国内外のデベロッパーや投資家、トレンドセッターから熱い視線を浴びている「新六本木ビル」計画。通称「第2六本木ヒルズ」とも呼ばれるこの開発は、港区六本木五丁目の広大なエリアを舞台に、森ビルと住友不動産という二大巨頭がタッグを組んで推進する超巨大再開発事業です。

すでに街のシンボルとして定着している六本木ヒルズや麻布台ヒルズを凌駕する延床面積を誇り、圧倒的な高さの超高層タワーが誕生することから、商業・ビジネス・観光の勢力図を激変させると目されています。現在進行形で進む現地の状況や公開された都市計画データをもとに、注目の施設構成、開業時期、知られざる課題までを徹底網羅して解説します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:地上66階・高さ約327mの超高層タワーを含む複数棟で構成され、総延床面積は約108万㎡と麻布台ヒルズを超える国内最大級の街区へ。
  • 要点2:森ビルと住友不動産が主導し、商業施設・最先端オフィス・国際級ラグジュアリーホテル・文化施設を網羅した複合都市を形成。
  • 要点3:完成予定時期は2030年度頃を見込んでおり、六本木駅周辺の歩行者ネットワークや国際競争力を飛躍的に向上させる見通し。

【2026年最新情報】新六本木ビル(六本木五丁目西地区再開発)の全貌と計画概要

巷で「新六本木ビル」と総称されているプロジェクトの正式名称は、「六本木五丁目西地区市街地再開発事業」です。六本木交差点の南西側、外苑東通りと芋洗坂に挟まれた約8.0ヘクタールもの広大な敷地を一体的に整備する計画であり、東京都および港区の都市計画審議会を経て着実に前進しています。

本計画の核となるのは、地上66階・地下8階・高さ約327mを誇るメインタワー(A街区)と、地上70階・高さ約288mの大規模タワー(B街区)を中心とした建物群です。高さ300m超の超高層ビルは、麻布台ヒルズ森JPタワー(約330m)に匹敵し、東京タワー(333m)とほぼ同等のスケールで六本木のスカイラインを一変させます。

事業主体には、虎ノ門・六本木・麻布台エリアで都市づくりを牽引してきた森ビルと、数々の高級オフィスビル開発実績を持つ住友不動産が名を連ねています。これまでの単独デベロッパー主導型の大規模開発とは一線を画し、両社のノウハウが結集されたハイブリッドな都市インフラが構築される点に最大の特徴があります。

【徹底比較】麻布台ヒルズ・六本木ヒルズと何が違う?データで見る圧倒的規模

新六本木ビルのスケールを正しく把握するためには、近隣に位置する既存のフラッグシップ拠点との数値を比較することが最もわかりやすい指標となります。公式発表資料および都市計画決定データをもとに、主要なスペックを一覧表に整理しました。

項目新六本木ビル(六本木五丁目西地区)麻布台ヒルズ六本木ヒルズ最高高さ約327m(A街区)約330m(森JPタワー)約238m(森タワー)総延床面積約1,080,000㎡(約108万㎡)約861,700㎡約759,000㎡敷地面積約8.0ha(施行区域 約10.0ha)約8.1ha約11.6ha主要用途事務所、店舗、住宅、ホテル、ホール等オフィス、商業、住宅、ホテル、インター校オフィス、商業、美術館、住宅、ホテル等完成・開業時期2030年度頃予定2026年開業2003年開業

データが示すとおり、総延床面積約108万㎡という数字は、2003年にオープンした六本木ヒルズの約1.4倍、麻布台ヒルズをも約25%上回る規模です。単なるビルの建て替えではなく、ひとつの巨大な「都市」をゼロから創出するプロジェクトであることが分かります。

斉藤 蓮
Penulis

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。