アルペン 東京は、世界有数の乗降客数を誇るターミナル駅の目と鼻の先で、スポーツとアウトドアの概念を塗り替え続けている。圧倒的なスケールと圧倒的な商品数。かつて大型ヴィジョンで街を彩ったカルチャーの発信地が、今やスポーツ用品小売業のトップランナーによる最先端の旗艦拠点へと変貌を遂げた。週末ともなれば国内のスポーツファンだけでなく、世界中から訪れるインバウンド客でごった返し、熱気に包まれている。
国内のスポーツ市場を力強く牽引する株式会社アルペンは、代表取締役社長の水野敦之氏のもとで、都市型店舗の新たな可能性を切り拓いてきた。その象徴的存在であるアルペン 東京(Alpen Tokyo)は、単なる買い物の場にとどまらず、体験と発見を提供する大型テーマパークのような空間だ。今回は、最新の館内動向から愛好家を唸らせる限定モデル、そして賢く使いこなすプロの買い物ノウハウまで、現地取材で明かされた真実をあますことなくお届けする。
全10フロアを極める!最新フロア構造とフロア別の見どころ
地下1階から8階まで、全10フロアにおよぶ巨大な空間。ここには3つのカテゴリーにおける「フラッグシップストア」が集結している。階ごとに世界観がガラリと変わり、足を踏み入れるたびに異なる情熱が押し寄せてくる構造だ。
地下1階から3階を占めるのが「スポーツデポ フラッグシップストア」だ。ランニング、バスケットボール、サッカー、テニスからライフスタイルウェアに至るまで、専門知識を兼ね備えたスタッフと膨大なラインナップが揃う。新設された試走エリアや専用トラックの床材は、本番さながらの走り心地を再現。シューズを選ぶランナーの目が真剣そのものなのも頷ける。
スポーツデポやアルペンアウトドアーズの限定アイテム全貌
愛好家たちがこぞって足を運ぶ最大の理由、それはここでしか手に入らない希少な限定アイテムと先行発売品だ。4階と5階に広がる「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア」では、人気ブランドとのコラボレーションによる別注カラーのテントや、こだわり抜かれた最新のキャンプ・アウトドアギアがずらりと並ぶ。ウッドデッキ調のディスプレイや、実際にテントを試張りできる広いスペースは圧巻の一言。
さらに6階と7階の「ゴルフ5 フラッグシップストア」にも目を見張るものがある。試打打席が完備され、最新クラブのフィッティングはもちろん、名門ブランドの限定アパレルや希少なカスタムシャフトが所狭しと並ぶ。限定入荷品は店頭に並んだ瞬間に完売することもあるため、マニアにとっては目が離せないスポットだ。