映画キングダムを見る順番は公開順!全4作の時系列と原作・配信を完全解説

映画キングダムを見る順番は公開順!全4作の時系列と原作・配信を完全解説

累計発行部数1億部を突破した原泰久の国民的コミックを、壮大なスケールで実写映画化した『キングダム』シリーズ。2019年の第1作公開から2026年の第4作『キングダム 大将軍の帰還』に至るまで、日本映画界の興行記録を次々と塗り替えるメガヒットを記録しています。「これから一気見したいけれど、どの順番で見ればいい?」「映画の時系列や原作の何巻に対応しているのか知りたい」という疑問を抱く方も多いはずです。

シリーズ全4作品は、「公開された順番通りに鑑賞すること」が最も作品の魅力を堪能できる唯一の正解です。本稿では、全作品の公開順・時系列の完全ガイドから、原作コミックスとの対応エピソード、主要キャストの相関関係、配信サイトの最新状況、さらには気になる続編・第5作目の展望まで、徹底的に整理して解説します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:映画『キングダム』を見る順番は「公開順(第1作→第2作『遥かなる大地へ』→第3作『運命の炎』→第4作『大将軍の帰還』)」が劇中の時系列と完全一致。
  • 要点2:全4作で原作漫画の第1巻〜第16巻(馬陽の戦い・王騎と龐煖の因縁決着)までを描き切り、シリーズ累計興行収入は300億円を突破する歴史的快挙を達成。
  • 要点3:第3作と第4作は前後編の構成となっており、主要配信サービス(Netflix、Amazonプライムビデオ等)を活用した連続鑑賞が最もおすすめ。

【結論】映画『キングダム』を見る順番は「公開順」が正解!時系列と全4作一覧

映画『キングダム』シリーズを初めて観る方、あるいは改めて復習したい方が迷いがちな「見る順番」ですが、結論から言えば公開された順番通り(1作目→2作目→3作目→4作目)に観るのがベストです。

映画作品の中には、スター・ウォーズシリーズのように「公開順」と「劇中の時系列」が乖離している作品も存在しますが、『キングダム』実写版は作中の時間軸が公開順と完全にリンクしています。劇中で描かれる過去の回想エピソード(嬴政の過去である紫夏編や、王騎と摎の過去編など)も、物語の進行に合わせて最も感情移入しやすいタイミングで挿入されているため、公開順の鑑賞で一切の混乱なく物語に没入できます。

現在までに公開されている全4作品の基本情報は以下の通りです。

1. 第1作:『キングダム』(2019年4月19日公開)
戦災孤児の少年・信が、亡き親友・漂との約束である「天下の大将軍」を目指し、玉座を追われた若き秦王・嬴政と共に王都奪還へ挑むシリーズの原点。

2. 第2作:『キングダム2 遥かなる大地へ』(2026年7月15日公開)
信が初めて一兵卒として隣国・魏との大合戦(蛇甘平原の戦い)へ出陣。運命の仲間となる「伍」のメンバーや、哀しき過去を背負う剣士・羌瘣との出会いを描く。

3. 第3作:『キングダム 運命の炎』(2026年7月28日公開)
趙国の奇襲から祖国を守る「馬陽の戦い」の前半戦。信が百人将として「飛信隊」を結成し特殊任務に挑む一方、嬴政の幼少期の恩人である闇商人・紫夏の感動的なエピソードが明かされる。

4. 第4作:『キングダム 大将軍の帰還』(2026年7月12日公開)
馬陽の戦いのクライマックスを描く完結編。秦国総大将・王騎と趙国総大将・龐煖による宿命の激突、そして王騎の胸に秘められた謎の将軍・摎との過去が遂に白日の下に晒される。

【徹底比較】全4作品の原作対応巻数・興行収入・主題歌一覧データ

シリーズ各作品の規模感や原作との対比、豪華な主題歌情報を客観的なデータで一覧比較しました。

作品名(公開年)原作対応エピソード・巻数興行収入データ主題歌・評価ポイント第1作『キングダム』
(2019年)「王都奪還編」
原作1巻〜5巻中盤57.3億円
(2019年実写邦画1位)ONE OK ROCK「Wasted Nights」
日本アカデミー賞最優秀助演男優賞・女優賞受賞。実写化の成功モデルを確立。第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』
(2026年)「蛇甘平原の戦い編」
原作5巻中盤〜7巻51.6億円
(2026年実写邦画1位)Mr.Children「生きろ」
大軍勢の合戦アクションと羌瘣の巫舞(みぶ)の再現度が高評価を獲得。第3作『キングダム 運命の炎』
(2026年)「紫夏編」&「馬陽の戦い(前編)」
原作8巻〜13巻前半56.0億円
(2026年実写邦画1位)宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」
紫夏編のエモーショナルな人間ドラマと飛信隊の躍動が観客の涙を誘った。第4作『キングダム 大将軍の帰還』
(2026年)「馬陽の戦い(後編)」&「王騎・摎 過去編」
原作11巻〜16巻約80億円突破
(シリーズ最高興行収入を更新)ONE OK ROCK「Delusion:All」
大沢たかお演じる王騎の圧倒的なカリスマ性と、シリーズ集大成としての完成度が絶賛。 ※興行収入データは東宝および映画興行通信社等の公表資料に基づく概算値。全作がその年の実写邦画興行収入No.1を獲得するという前人未到の記録を達成。
山下 哲也
Penulis

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。